公開日: |最終更新日時:
このページではRC造住宅の基礎知識と施工事例について紹介しています。鉄筋コンクリートを使った住宅の特徴を知りたい方は要チェック!
RCとはReinforced Concrete(補強したコンクリート)の頭文字。構造部分に鉄筋とコンクリートを使うことで、強度と耐久性を高めています。また、耐震性や耐火性、遮音性にも優れているのが特徴。しっかりとした造りで、長く住み続けられる家を求める方に向いている工法と言えるでしょう。
栃木県で30坪のRC造住宅を建てる費用目安は、3,600万円ほど。木造が2,400万円ほどなので、1千万円以上の差があります。このように、RC造の注文住宅は、木造住宅に比べると坪単価が跳ね上がることも珍しくありません。
新築を建てる際に、価格だけを見ると割高に思えますよね。しかし、RC造の住宅は耐久性に優れているため、木造よりも長期間住み続けられるのです。耐用年数で考えると、実は木造と変わりないコスパとなることも。費用や工期、住んでからのことを考えて工法を選ぶのがポイントです。
RC住宅のメリットは耐久度の高さだけではありません。コンクリートを流し込んで建てるため、デザイン性が高いこともメリットの1つとしてあげられます。大きくカーブを描いた壁やカチッとした角を活かしたデザインまで、幅広く対応できるのが魅力。とことんデザインにこだわりたい人におすすめの工法です。
また、遮音性が高い特徴があるため、シアタールームやスタジオと言った趣味の部屋、鳴き声が気になるペットと一緒に暮らすのにも向いています。
引用元:菅野建築公式サイト
http://rc.suganoac.co.jp/voice/voice.html
引用元:菅野建築公式サイト
http://rc.suganoac.co.jp/voice/voice.html
引用元:菅野建築公式サイト
http://rc.suganoac.co.jp/voice/voice.html
さまざまな家の事例を見てみましょう。RC造の家は耐久性に優れているため、狭い敷地でも階を増やして対応することが可能です。また、コンクリートの表面を活かした内装もオシャレ。遮音性にも優れているため、ペットと一緒に暮らすにも適した家といえるでしょう。
引用元:へーベルハウス公式サイト
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lineup/casestudy/?id=j176
引用元:へーベルハウス公式サイト
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lineup/casestudy/?id=j176
引用元:へーベルハウス公式サイト
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lineup/casestudy/?id=j176
たくさんのペットと快適に暮らしたいと設計された住宅。猫が家の中を自由に行き来できるキャットウォークや犬たちが滑らない床など、ペットに優しい工夫がされています。また、緑豊かなロケーションを活かすための大きな窓も特徴です。
栃木で快適に暮らせる家が
建てられる注文住宅会社を
今すぐチェック!
設備もデザインも選び放題
家計が喜ぶ燃費がいい注文住宅
断熱性能
全棟北海道レベル標準装備
住宅展示場の数
5自社育成の大工が作る
厳選したひのきの注文住宅
断熱性能
全棟栃木県レベル標準装備
住宅展示場の数
3素材も設計もおしみなく
こだわりの個性派注文住宅
断熱性能
北海道レベルまで対応可能
住宅展示場の数
5【選定条件】栃木県住宅協会に加盟する地域密着の工務店の中で、間取りや設計の自由度が高い木造軸組工法を中心に行っている住宅会社をピックアップ。県内の総合住宅展示場に出展している数が多い順(2020年4月現在)に3社を選定。
※【省エネ住宅実績】は、一般社団法人環境共創イニシアチブHPの2018年ZEH実績を参照。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)では、高効率な設備システムと高気密高断熱が必須となります。ここでは省エネルギー住宅の建設実績の目安としています。
※【断熱性能】は、各社公式サイトや栃木県住宅協会公式サイト各社紹介ページに掲載されている情報(2020年4月現在)をもとに、2020年省エネ基準・次世代省エネ基準に当てはめた地域レベルを記載しています。