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ここでは、予算4000万円台で建てる注文住宅についてまとめています。「予算4000万円でどんな家を建てられる?」「無理なく返済できる?」などの疑問がある方は、ぜひ参考にしてください。

引用元:ノーブルホーム公式HP
https://www.noblehome.co.jp/works/architects-33021/
株式会社ノーブルホームの注文住宅ブランド「FREEDIA」で建築した、4000万円台の家。延床面積は43.2坪あり、2階建て2LDKの開放感あるおしゃれな住宅です。
広々としたリビングには吹き抜けを採用しており、上階からたっぷりと光が降り注ぎます。開放感抜群ながらもくつろげる空間設計が魅力的ですね。

引用元:SUUMO イケダ工務店の建築実例詳細
https://suumo.jp/chumon/tn_tochigi/rn_002515/002515_0001/jitsurei/jc_0036/?ichiranIdx=9
イケダ工務店が建てたこちらの住宅には、片流れ屋根の和モダンな平屋を採用。室内の随所に施された和を感じさせるデザインが、心地良い空間をつくりだしています。
天井や床に用いた杉板の木目が美しく、まるで高級旅館のよう。リビングとして活用している小上がりの和室には掘りごたつを採用し、一部の壁面には大谷石を取り入れています。

引用元:SUUMO ニットーホームの建築実例詳細
https://suumo.jp/chumon/tn_tochigi/rn_118616/118616_0001/jitsurei/jc_0030/?ichiranIdx=12
延床面積60.2坪もあるこちらの住宅は、ニットーホームの建築実例です。
ロココ調の美しい曲線が魅力的な「クイーン・アン様式」を採用しており、優雅で気品あるデザイン。住宅設計には家族のこだわりが反映されており、心置きなくピアノを演奏できる空間や、趣味を楽しめるガレージ、明るく日当たりの良い空間を確保しています。
住宅金融支援機構が発表した「2024年度 フラット35利用者調査」によると、土地付注文住宅を購入するために融資を受けた人の平均建築費は、「約3,512万円」。土地取得費の平均は約1,495万円であり、手持金や融資金などを合わせて注文住宅を購入していることがわかります。
なお、調査の結果を踏まえると、土地付注文住宅を購入するための費用の全国平均は約5,007万円です。(建築費用3,512万円+土地取得費1,495万円)
「予算4000万円では、建築費用は足りても、土地取得費を合わせると厳しいのかな…?」と不安になってしまうかもしれませんが、同調査で示された金額はあくまで全国を対象とした平均額です。
同調査では、栃木県における土地付注文住宅購入者の建築費用平均は「約3,443万円」、土地取得費用平均は「約835万円」とあります。建築費と土地取得費用を合わせると約4,278万円ですから、予算4000万円台でも注文住宅の建築は十分可能といえるでしょう。
引用元:住宅金融支援機構|2024年度 フラット35利用者調査[※PDF]
(https://www.jhf.go.jp/files/a/public/jhf/400374389.pdf)
引用元:住宅金融支援機構|2024年度集計表より「土地付き注文住宅」のファイル参照
(https://www.jhf.go.jp/about/research/loan/flat35/2024.html)
予算4000万円の注文住宅では、こだわりの設計やデザインを叶えやすいのが魅力です。
たとえば、予算3000万円と比較すると、予算4000万円の場合はプランの自由度がアップします。多様なプランから希望のプランを選び、好きなデザインや間取りを採用できるでしょう。凹凸やコの字型などの複雑なデザインや高級素材なども選択肢に入りやすくなります。
このように、予算4000万円では、予算3000万円の場合と比較して家全体の高級感や統一感を実現しやすくなります。
また、予算4000万円の場合は、設備も充実させることができます。システムバスをグレードアップしたい・ウッドデッキを設置したいといったこだわりがある方は、予算4000万円以上で考えておくと良いでしょう。
住宅を取得する際は、「住宅ローンを無理なく返済できるか?」をしっかりと検討しておかなければなりません。しかし、実際に年収に対してどのくらいの返済率なら無理なく返せるのかは、想像しにくいものですよね。
そこで、国の調査結果を参考にしてみましょう。
国土交通省の令和6年度住宅市場動向調査によると、注文住宅取得のために借りた住宅ローンの年間返済負担率は「18.4%」でした。つまり、年収の18.4%にあたる金額を住宅ローンの返済に充てているということです。
引用元:国土交通省|令和6年度住宅市場動向調査報告書[※PDF]
(https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001900667.pdf)
では、予算4000万円で注文住宅を購入したい場合、返済期間を35年間とすると、どのくらいの年収があれば「返済負担率18.4%」となるのでしょうか?
計算は以下の通りです。
つまり、予算4000万円で注文住宅を購入したい方の年収が622万円以上あれば、35年の住宅ローンを返済負担率18.4%以内で返済することができます。
注文住宅を購入する際、大切なのは予算だけではありません。
予算4000万円であっても、どの工務店・ハウスメーカーに依頼するのかによって希望の実現度は異なります。これは、工務店やハウスメーカーによって得意とする工法やデザインが異なるためです。
たとえば、「和モダンのデザインを希望しているのに、洋風住宅をメインに手掛ける会社に依頼する」という場合、希望通りの設計や施工を実現できなかったり、予算をオーバーすることが考えられます。
そのため、希望の設計やデザインを得意としている会社を選ぶことが大切。各社のHPやカタログ、展示場等を参考にして比較してみましょう。
「総額で予算4000万円に収まるか」どうかも、チェックしておくべき重要なポイントです。
工務店やハウスメーカーでは、費用の区分けに明確な定義がないため、本体価格に含む費用が会社によって異なることがあります。希望する工事や設備が本体価格に含まれていることもあれば、オプション扱いとなり別途費用がかかるケースもあるでしょう。
そのため、「本体価格だけ見て安いと思っていたけれど、必要な工事等を合わせたら同じ内容の他社プランとほぼ同額だった」「本体価格は予算内だけど、希望のオプションをつけたら予算オーバーした」などのケースに注意。総額がいくらになるのかを把握するために、見積りの項目1つひとつをしっかりとチェックしておくことが大切です。
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